2013年8月19日月曜日

まとめ

名称:都政わいわい勉強会in東部地区
実施日時:5月25日、6月1日
会場:ティアラ江東、東京芸術センター
選挙区(定員数):墨田区選挙区3名、江東区選挙区4名、荒川区選挙区2名、足立区選挙区6名、葛飾区選挙区4名、江戸川区選挙区5名
参加した立候補予定者(所属):公開質問状に回答した立候補予定者は5月時点の立候補予定者42名中17名
あぜ上三和子氏(共産党、江東区)、河野ゆりえ氏(共産党、江戸川区)、野上ゆきえ氏(みんなの党、江東区)、川北直人氏(維新の会、江東区)、大沢のぼる氏(民主党、江東区)、桜井ひろゆき氏(自民党、墨田区)、上田令子氏(みんなの党、江戸川区)、和泉なおみ氏(共産党、葛飾区)、村本ひろや氏(共産党、墨田区)、鈴木けんいち氏(共産党、荒川区)、大島よしえ氏(共産党、足立区)、鈴木かつひろ氏(維新の会、足立区)、さきやま知尚氏(自民党、荒川区)、たきぐち学氏(民主党、荒川区)、野上じゅん子氏(公明党、葛飾区)
連絡先: http://www.hayariki.net/tosei/
詳細は電子書籍にまとめています。 
http:/www.amazon.co.jp/dp/B00E4UD2QG

動機:「原発」都民投票や原発をなくす運動、開発や街づくり問題に取り組んできた団体・個人が他地域で企画されている「都政わいわい学習会」に触発されて、実行委員会を立ち上げた。
当日の運営:原則として各立候補予定者に30分お持ち時間を配分し、最初の10分間でスピーチ、残りの時間を自由な質疑応答に充てた。都政の一般的な争点への見解は事前送付した公開質問状で明らかにしており、当日のテーマは自由にした。
感想:
・ 東部地区で立候補予定の全会派を網羅できた点は大きな成果である。原発推進のイメージで見られる会派とも脱原発について突っ込んだ議論ができた。
・ インターネットで積極的な情報発信を実施しており、当日の参加者以上の人々に判断材料を提供できたと考える。
・ やはり一人当たりの時間が短く、都政というテーマが漠然としている点もあり、議論が深められにくかった面がある。
今後の課題:
反省点を踏まえ、関心の高いテーマ(貧困問題など)を絞って深い議論を行う勉強会を開催したい。(文責:林田力)

2013年8月18日日曜日

都政わいわい勉強会:改選後の都議会を読む

参院選が終わって選挙シーズンもまずは一段落、気がつけば都議選からはあっという間に1ヶ月たちました。
改選後初の定例都議会が9月下旬から始まります。
定例会を前に、ひがし広場の都政わいわい勉強会PJでは、都政新報記者の森地明氏を講師に迎え、都議会・都政の今後について考える勉強会を企画しました。
【講師紹介】
森地明(もりち あきら)氏。
都政新報社・都庁担当キャップ。都政・都議会のウラもオモテもよく知る、記者歴18年のベテラン記者。
共著「都構想の罠」(Kindle版)
前半は「改選後の都議会を読む」と題して、現役記者の目から見た改選後の都議会・都政の動きについて注目すべきポイントをうかがいます。
後半は質疑応答のあと、都議会・都政の今後について自由に話し合う時間を持ちます。
開かれた都議会をつくるために、私たち市民には何が出来るのか、この勉強会で一緒に考えてみませんか。
http://kokucheese.com/event/index/104251/